INTERVIEW

- 働く仲間のインタビュー -

吉田 尚矢

吉田 尚矢

YOSHIDA NAOYA

ビジネスソリューション部/ラウンダー
2018年入社

Q1

GOOYAに入社した
理由を教えて下さい

REASON FOR JOINING THE COMPANY

今後の社会人生活の方向性を決めるような
経験ができると思いました。

就職活動時、私はベンチャー志向でもなければIT企業を中心に受けていたわけでもありませんでした。
実際に、当時は全く別業界の企業とご縁をいただいておりました。
ただ「このまま入社して、この先の社会人生活において基盤を作れるのか、正しい方向に成長していけるかどうか」などの不安や迷いもありました。
そんな時に出会ったのが『GOOYA』という会社です。
偶然出会った会社でしたが、GOOYA WAYという会社の歴史が書かれた本を読んでみて「人生の糧となる経験ができる」と思ったこと、当時の面談で「なんかワクワクさせてくれる会社だなぁ」と感じたことがあり、その直感を信じて入社を決意しました。
事実、GOOYAに入社してから幸いにもさまざまな経験をさせていただけいているので、当時の判断は間違っていなかったと思っています!

吉田 尚矢

Q2

今の仕事内容と仕事をする上で
意識していることを教えて下さい

Be conscious

ラウンダーとしてエンジニアさんたちと、
日々コミュニケーションを取っています。

「ラウンダー」というGOOYA独自に設けているポジションで業務を行なっています。
「HRBP」と呼ばれる役割に近いと聞くと、イメージしやすいかもしれません。
具体的には、GOOYAに籍を置きながらクライアント先で業務にあたっている約70名のエンジニアの社員とコミュニケーションを取ることを中心に、部内報を作成したり、社内勉強会・交流会を運営したりしてます。
エンジニアの社員と話をする時は、認識や方向性にズレが出ないように、少しでも気になったことがあれば確認を入れるように心がけています。
また、担当している社員だけでなく営業メンバーや管理部ともコミュニケーションを取っているので、自分を介して対応依頼が入ることが日常的にあります。
優先度や重要度もざまざまですし、突発的に入ってくることも多いです。やるべきことを見える化して、都度優先順位の高いものから対応するようにすることも意識しています。

Q3

今後のキャリアプラン/
目標を教えて下さい

Plan / Goal

求められる役割を、
一人ひとりが明確に把握できる
チーム・組織を作りたい。

私が入社した頃は社員数がまだ150名程で、顔と名前が一致し、隣りにいる人が何をやっているのかがわかるような組織でした。
その後着実に従業員数を増やしていくことができ、現在は500名規模にまで増えております。
ラウンダーとして多くの方と顔を合わせる機会があるものの、まだまだ「初めまして」の方も多いです。
短い時間で「その方が普段どんなことをやっているのか」を知るのは難しいこともあります。エンジニアであれば尚更「同じグループ会社にいるけれど他の人が何をしているのか分からない」「自分が何をしているのか理解してもらえない」と思う方も多いでしょう。
だからこそ、部内報の作成や社内勉強会・交流会の運営を通じて、発信することのお手伝いや社員同士がより気軽にコミュニケーションを取れる環境づくりを行なっていきたいと考えております。
その先にチーム体制がより強固になったり、一人ひとりが役割を明確に把握できると思います。

吉田 尚矢

Q4

就活生へのメッセージ

MESSAGE

自己分析をいくらしても、
僕は不安でいっぱいでした…!

就職活動ほど自分と向き合う時間はないと思います。
「何をしたいのか、どうなりたいのか」を考えすぎてわからなくなることもあったり「本当にその業務が向いているのか」不安になったりすることがあると思います。
自分は、あまり自信を持てない性格であったこともあり、そのようなことがしばしばありました。
そんな時に、立ち返るのはいつも下記2点だったと思います。

・ワクワクしたこと、心動かされたこと
・人生の中で自身を持って取り組んだ経験、一生懸命になれた経験

これは仕事におけるやりがいにも繋がると思います。
そしてあなたにとってそれがGOOYAで実現できるものであればすごく嬉しいです!

歩んできたキャリア

CAREER

  • 1年目

    ビジネスソリューション部(エンジニア派遣事業部)営業担当

  • 1年目

    クライアント先に常駐(インフラエンジニア)

  • 2年目~現在

    ビジネスソリューション部(エンジニア派遣事業部)ラウンダー
    3年目:リーダー就任
    3年目・4年目:特別表彰受賞