【GOOYAの魅力】「未来を笑顔に」導く、成長と挑戦の軌跡！

皆さん、こんにちは！就職活動中の皆さん、そして未来のキャリアを考える皆さんに、今日は私たちGOOYA（ゴーヤ）の魅力と、そこで働くことの「楽しさ」についてお伝えしたいと思います。

GOOYAってどんな会社？

GOOYAは、創業者の杉村さんが26歳の時に「多くの人と一緒にワイワイ仕事をするのが楽しい」という純粋な想いから始まりました。IT業界がまだ黎明期だった2004年、古いビルの一室から、手探りでウェブ制作事業をスタート。当時は、夜通し働くことも珍しくなく、ドン・キホーテで寝袋を買い込んでオフィスに泊まり込んだり、近所のスーパー銭湯に通ったりと、文字通り「24時間ワイワイ過ごす会社」でした。

この創業期のエピソードは、GOOYAの根底に流れる「仲間と共に困難を乗り越え、成長を楽しむ」という文化を象徴しています。古いオフィスでも、社長はメンバーの「顔」を見て仕事を発注し、海外から応募してきた優秀なデザイナーは、住む場所も決めずに来日し、代表の杉村実家に居候しながら活躍してくれました。このようなエピソードからも、GOOYAが「人を信じ、人の可能性を最大限に引き出すことを大切にしていることが伝わってきますよね。

失敗を恐れず、常に「挑戦」し続けるDNA

GOOYAの歴史は、挑戦と、そこから得られた学びの連続です。医療系口コミサイトの立ち上げ構想、芸能プロダクションへの協力、エンジニア派遣事業の拡大、海外展開への挑戦、ソーシャルギフトサービス「ギフトナウ」のリリース…。

「最初はうまくいくと思えたものの、思い違いだった」「市場のブレイクタイミングが読みきれなかった」「ビジョンが明確でなかった」など、時には苦い経験も。しかし、これらの「失敗」を「経験」として捉え、改善を重ねることで、会社はより強固なものになっていきました。特に、上場準備中に「社員から笑顔が消えた」という事態に直面し、上場を断念して「ビジョン経営への原点回帰」を宣言したエピソードからは、利益追求だけでなく「仲間が笑顔で働けること」を何よりも大切にするGOOYAの姿勢が伺えます。

「人」の成長が「会社」の成長に繋がる

GOOYAグループは「人の可能性と成長を最大化し、世界へ新たな価値を提供する」という信念を掲げています。これは、単にスキルアップを促すだけでなく、人間的な成長も重視しているということです。事業部異動や拠点間の異動、子会社への出向など、さまざまな環境で多様な価値観に触れる機会を提供することで、クルー一人ひとりが大きく成長できる土壌があります。

また、2013年にスタートしたエンジニア教育機関「TECHDOJO」は、未経験からIT業界への挑戦を後押しするGOOYA独自の取り組みです。これにより、多くの卒業生が現場で活躍し、そのノウハウは地方創生にも繋がっています。

GOOYAでは、「個人の成果」も大切ですが、それ以上に「チーム・組織の成果」**を重視しています。互いに刺激し合い、高め合うことで、一人では生み出せない大きな価値を創造できると信じているからです。

未来を笑顔にする、GOOYAのこれから

GOOYAグループは、2030年までに1万人の成長機会を創出し、そのデータ、ノウハウ、サービスを社会に還元することで、1億人の成長機会に関わり、「未来を笑顔に」することを目指しています。

「130%成長」という高い目標を掲げながらも、それはあくまで「クルーがずっと楽しく幸せな生涯を送れる環境を作る」ための手段です。年齢やライフステージに合わせて、最適なキャリアパスを築けるよう、会社全体でサポートしていく体制があります。

GOOYAは、変化を恐れず、常に挑戦し続ける会社です。そして、その挑戦の原動力は、他でもない「人」です。「素直に学び、やり切り、仲間と力を合わせ、楽しみ、感謝し、成長する」。この行動指針に共感し、共に「未来を笑顔に」したいと願う皆さんからのエントリーを心よりお待ちしています！

26新卒の皆さんに向けて、私たちはスピード選考を実施しています。皆さんの可能性を最大限に引き出すため、今回は書類選考なしで皆さんとお会いしたいと考えています。GOOYAで、あなた自身の「成長」と「笑顔」を見つけませんか？

GOOYAで働くことに少しでも興味を持ったら、ぜひ私たちの選考プロセスに進んでみてください。皆さんのご応募をお待ちしています！